よくある質問

多様化ライフスタイルに対応したサービス付き高齢者向け住宅「ビレッジ寛政」ここでは、よくいただくご質問をご紹介いたします。

有料老人ホームとはどのような違いがありますか?
有料老人ホームは基本的には要介護の方へ食事・入浴・排泄などの介護サービスを提供する施設です。サービス付き高齢者向け住宅は高齢者の方に便利な住宅で、暮らすことが目的になっています。必要な介護は介護保険を使うことになります。
通常の賃貸マンションとはどのような違いがありますか?
高齢者向けに手すりの設置やバリアフリー環境を備えています。共用スペースには他の利用者の方との交流ができるように設計されています。また、ご家族に代わっての「安否確認」「見守り」「生活相談」が受けられます。
初期費用はどのくらいかかりますか?
敷金(3か月分)、前払家賃(2か月分)になります。一時金はありません。
医療との連携はどのようになっていますか?
当法人内の「水谷医院」に往診を依頼することは可能です。ご依頼があれば、訪問看護を緊急時や夜間でもうけられます。また、ご相談をいただければ、通い・訪問介護・宿泊のサービスを組み合わせてご利用できます。主治医の先生に継続して診察を受けるのも可能です。
もしも介護が必要になったら、どのようになりますか?
今のお住まいと同じように、ヘルパーやデイサービスの利用ができます。また、施設2階にある「小規模多機能型居宅介護 結」へ登録されますと通い(デイサービス)を中心に、訪問(訪問介護)と泊まり(ショートステイ)をご利用者の状態や希望を応じて組み合わせ、無理のない在宅介護を支援していくことができます。一人暮らしが困難になってきた時は、グループホームや特別養護老人ホーム等へ入居していただくことになります。
※お申込み頂いた場合、グループホームは空きがなければ、入居待ち頂くことになります。特別養護老人ホームは名古屋市の入居指針に準じます。
どのような方が入居できますか?
基本的にある程度ご自身で身の回りのことが出来る60歳以上の方が対象となります。介護が必要な方でも入居できる場合もありますので、ご相談ください。
入居申込後、法人審査会において入居の可否を審査させていただきます。
保証人がいないのですが、入居できますか?
保証人は必ず必要です。ご家族等がいらっしゃらない場合は身元引受会社をご利用ください。(名古屋市港区西部いきいき支援センターでご相談になれます)
入居すると何が安心なんですか?
一人暮らしの時と違い毎日、安否確認・見守り・生活相談を受けることが出来ますので、ご本人もご家族も不安無く生活できます。セールスも入ってこられないので、詐欺に会うこともないですし、お部屋には緊急コールがあり非常時には職員や警備員が駆けつけます。火災時にはスプリンクラー設備が地震時には耐震設備や備蓄食料が皆さんを守ります。
交通の便は良いですか?
あおなみ線「荒子川公園」駅から徒歩5分の所にあり、名古屋駅まで20分で行くことが出来ます。市バスのバス停もすぐ目の前にあり区役所や保健所へも乗り換え無しで行くことが出来ます。
食事も用意してもらえますか?
お部屋には電気調理器とミニキッチンがありますので、自室で調理することも出来ますが、ご希望があれば食事をビレッジ寛政で準備することも出来ます。
家族との時間も過ごせますか?
お部屋内でしたらご自由にできます。
夜間に何かあったら心配ですが、夜間の対応はどうなりますか?
24時間365日職員が常駐しております。夜間の巡回・緊急コールへの対応を行います。
部屋には何がありますか?
ミニキッチン(IHコンロ)・エアコン・シャワールーム・洋式トイレ(ウォシュレット付)・洗面化粧台・緊急コール等があります。
洗濯機はありますか?
各階に設置してあります。(無料でご利用いただけます)

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