法人の魅力
福祉社会の未来のために

あなたのチカラを“福祉の未来”へ

昌明福祉会では、介護・福祉の現場で一緒に働いてくれる方を広く募集しています。今、介護・福祉分野は進化を遂げている真っ最中です。地域社会に貢献し、自分の成長を実感しながら、あなたのチカラで一緒に福祉の未来を切り開きませんか?

    • 介護の生きた知識と技術が身につきます

      APPEAL POINT

      介護の生きた知識と技術が身につきます

      社会的な自信も得ることができます!

      専門的な知識や技術だけでなく、生きた経験を積んでいると感じることができます。もしも、将来、家族に介護が必要になっても、自信を持って支えられます。

    • 人の役に立っている実感が持てます

      APPEAL POINT

      人の役に立っている実感が持てます

      社会的な自信も得ることができます!

      介護職は直接的に人の役に立つ仕事。「ありがとう」と言ってもらえた時や、笑顔を見せていただいた時はとても嬉しく、やりがいや楽しさを感じることができます。

    • 経験や知識を積んでキャリアアップも

      APPEAL POINT

      経験や知識を積んでキャリアアップも

      不安になる未経験者でも、周囲の支えがあるので安心

      「やったことがない仕事にチャレンジしたい」という気持ちから、介護の世界に飛び込んだ方でも、先輩スタッフが支えてくれるので安心です。資格取得などのスキルアップも応援します。

    • 人と人との温もりを実感できる仕事です

      APPEAL POINT

      人と人との温もりを実感できる仕事です

      肩の力を抜いて人と接する喜びが体感できます

      どう会話したらいいのか不安な方でも、ご利用者様との毎日のふれあいで、自然とコミュケーションが取れるようになり、笑顔が絶えない会話が楽しめるようになります。

介護の仕事ってホントはどうなの?先輩スタッフの声

昌明福祉会で働く先輩たちに、介護職の現実、職場の雰囲気など、気になる本音を聞いてみました。

  • 学生時代の慰問した想い出からスタート

    私は入職して3年目になります。事務職で仕事を探していましたが、コロナ感染症が拡大した時期と重なり、思うように就職活動ができなくなってしまい、事務職以外でも仕事を探し始めました。そんな時、求人サイトで、当法人の「デイサービス津金の里」の求人を見つけました。中学生の頃、合唱部で何度か津金の里を訪問し、そこで利用者様と関わり、とても楽しかった思い出がよみがえり、介護未経験ではありますが応募してみようと思ったのがきっかけです。

    現在ではデイサービスの介護職員として働いていますが、仕事の魅力を幾つも感じています。ひとつは、たくさんの笑顔がみられることです。些細なことでも喜んでくれたり、笑って頂けたりすることは、とても嬉しいです。ふたつめは、お風呂へ入る時に「幸せ」「ありがとう」と喜んでくれたり、凄く笑ってくれたりする光景を多くみられ、私も幸せをお裾分けしてもらえている気分になります。逆に、少しのミスでも怪我や人命にかかわってくることもあり、その責任の重さを感じ大変だと思うこともあります。大変なこともありますが、魅力がたくさんあります。多くの地域の方々が笑顔を増えるように、私達と一緒に頑張りませんか?

  • 雰囲気の良かった、実習施設に就職

    私は、介護福祉士の資格を取るため、大学で学びました。学生時代の実習先のひとつが、グループホーム敬親庵でした。実習をした際、職員や施設の雰囲気がとてもよく、また穏やかな時間の流れがここちよかった記憶が頭から離れず、敬親庵での就職を決めました。

    就職してから、利用者様達と一緒に生活していく中で、一人一人、とても個性が豊かであると強く感じました。接していると困ることもありますが、それを上回るぐらい、楽しいことがあったり、一緒に笑ったり、いろんな話ができたりするので、本当に楽しいです。

    また先輩職員が、初心者の私に、とても親身になり、丁寧でわかりやすく、一からいろんなことを教えて頂き、なんとか業務も独り立ちできるようになりました。わからないことがあって相談した時も、わかるまで説明してくれ、本当にありがたかったですし、感謝しています。自分も後輩ができたら、そうのように接していきたいです。

  • 訪問看護未経験でも大丈夫!
    一緒に楽しく働きましょう!

    私が高校生の時、母の病気が発覚し、入院治療から在宅療養に切り替える時期がありました。その時から、自宅療養を望む利用者様やご家族様の支えになれるような訪問看護師になりたいと思うようになりました。大学卒業後、大学病院で数年勤務してから、訪問看護の道に進みました。訪問看護ステーション小碓を選んだ動機は、「住み慣れたご自宅で安心して生活ができるように支援する」事を目標としているステーションであったため、入社を決めました。訪問看護の業務は、病院とは違って利用者様、ご家族様と深く関われることや、物品や環境が整っていない中でどのように工夫しより良い在宅生活を送っていただけるか、を考えることに、とてもやりがいに感じています。職員の人数は少ないですが、逆にスタッフ間の距離が近いため些細なことでも相談しやすく、楽しく働くことができています。

  • 良かった!すっきりしたね

    介護の仕事に興味を持ち、10年続けた販売業を辞め、昌明福祉会に入りました。施設はいくつもあり。その中のデイサービスで働くことになりました。

    初出勤の日、今でも覚えています。入浴介助の時、利用者様が我慢できず失便をしてしまったのです。私は初めてことで固まってしまいましたが、先輩スタッフが「良かった。すっきりしたね。」と笑顔で声をかけ、嫌な顔ひとつせずサッと片づける姿を見て、これが介護職なんだと感動したことを覚えています。

    あれから11年が経ち、今は認知症対応型デイサービスに移りました。今、世間は介護人材不足といわれています。介護の仕事は決して楽ではありませんが、良い人間、良い職場に巡り合えれば介護の仕事も悪くない。
    今は自分の後輩がそんな風に思えるように頑張らなければならないと思う、今日この頃です。